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クボタ 田植 機

【2022年度版】『クボタ』の『田植機』の小売価格表


こんにちは!整備士のRedT です。 今回は 2022年度版のクボタの田植機の小売価格表を作成しました。 ただし 今年は田植機の新機種が発売されず2021年度版と同じ内容になっています。 一番最後のまとめに直進アシスト田植機の試乗が出来るキャンペーンについてもまとめてありますので、興味のある方は最後までお読み下さい。 各シリーズ最初の表は型式の記号、次の表が小売価格(税抜)になります。 購入を検討されている方や農機具の価格に興味がある方などの参考になればと思います。 スマホやタブレットだと表が見切れる場合があるかも知れませんがご了承ください。 型式ごとにメーカーHPのリンクを貼ってありますが 販売中止などによりリンク切れとなる場合があります。 ジョイウォークシリーズ 型式記号説明 型 式 クボタ 田植 機 号 内容説明 JP20 ジョイウォーク,ガソリン仕様 N D 上下油圧制御 21. 昨年も書きましたが主流はディーゼルエンジンになっています。 今年は直進アシスト仕様の田植機が2016年の発売開始から10,000台を突破した事で特別なキャンペーンが開催されています。 上記リンクからNW10Sの試乗予約が可能になっています。 予約期間は 4月15日まで、試乗体験は 4月1日~6月30日までとなっています。 NW10Sは10条植えですので、使える圃場が限られるとは思いますが、是非この機会に直進アシストの機能を体験されてはいかがでしょうか。

大塚農林機械


日本の生産年齢人口の減少とともに、社会全体で人手不足が叫ばれている。 とりわけ、建設、農業といった現場の労働力不足は深刻で、対策は待ったなしだ。 そんな中、建設機械・農業機械メーカー各社がこれまでの技術やノウハウに、人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)、ロボット技術などを取り入れ、自動化の取り組みを加速している。 建機、農機各社の最新動向を追う。 建設現場、安全に効率的に 建設業界では人手不足は喫緊の課題で、2030年には100万人の建設現場人材が不足すると予測されている。 この解決策の一つとして国土交通省が提唱するのが「アイ・コンストラクション」。 建設現場の情報通信技術(ICT)化だ。 建設機械メーカーではこれに伴い、ICT対応建機の開発を強力に推進。 その先にあるのが、建機の自動化だ。 建設現場で使用する建機は複雑な作業が多く、各種機械の特性や利用シーンに合わせて、遠隔操作や部分的な自動化、そして完全自動化といった具合で進めている。 完全自動化・無人化は、実証を行っている段階だ。 コマツは完全無人の油圧ショベルやクローラー式ダンプの実証を続けている。 AIを活用した画像分析機能や地形の計測技術を搭載した油圧ショベルを、ダンプと協調して稼働できるようにした。 さらに、油圧ショベルには地形の計測センサーを搭載し、掘削動作を最適化。 現場の画像分析をもとにダンプの荷台の位置も正確に割り出して、土砂を投入できる。 米エヌビディアの画像処理半導体(GPU)を油圧ショベルの自律運転に活用する。 日立建機はアスファルト舗装の仕上げなど、地面を押し固める転圧作業を行う道路機械である「タイヤローラ」の自動運転試験を実証中だ。 タブレット端末で転圧の領域と走行経路を設定し転圧を開始、レーンチェンジも自動で行う。 進捗(しんちょく)管理はタブレット上で確認できる。 そのほか、ミニショベルの自動掘削積み込み試験なども行っている。 建機の完全自動化・無人化は、人手不足解消だけでなく、危険な作業が多い建設現場での安全性向上にもつながる。 早期の実用化が待たれる。 熟練農家の技能を継承 クボタの「アグリロボ」シリーズ(左から田植機、トラクター、コンバイン) 農機を使う農業従事者は高齢化が進み、人手不足も問題となっている。 このため「担い手」と呼ばれる農業法人や一定規模の農地を持つ農家の負担は増える。 こうした悩みを解決するために、農機メーカー各社はICTなどを駆使して「自動化」に対応する農機の開発に力を入れる。 自動農機の開発で先陣を切るクボタは、自動農機「アグリロボ」シリーズを展開する。 17年に投入済みの中型トラクターなどに加え、100馬力の大型トラクター、自動刈り取りができるコンバインを19年に、自動で直進や旋回が可能な田植機は20年に、それぞれ発売予定だ。 クボタのトラクタ総合 Cyberjapan dancers メンバー

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